2018年5月4日金曜日

元TOKIO 山口達也に関する雑感



山口達也氏が何をしたかを説明する必要性はないでしょう。

周りがどのように反応したかに感じることがあった。


スポンサーリンク


それは、確かに被害者を思うがあまり、という視点が多かったが、メンバーの4人までもが、ダメ出しをしてしまい、犯したことの重大性にもあるが、山口氏のよかった面がゼロ(あるいはゼロ以下)になってしまった点が残念だ。

彼は確かに批判されても仕方がないことをしたかもしれないが、それまで(テレビでしか見ていないので、その範囲内の見解だが)彼がテレビ番組を通じて行ってきたこともやはり山口達也自身ではないか、少なくともそう信じたい。

最近の風潮として、少し有名人が批判されるべきことを犯してしまうと、非難の集中砲、寄ってたかって徹底的に批判して、一種自分の憂さ晴らしをしているんじゃないか、と思うようなことが多くなった。

我が家は女性陣(妻と娘)が、ジャニーズタレントのファンであり、TOKIOもお気に入りのようだった。したがって、鉄腕DASHはかれこれ10年かそれ以上見ていたかもしれない。

山口氏の農作業・漁業の器用さや地方の高齢者とのふれあいなどは、それまでのアイドル像を覆すイメージを持って、親しみがありました(ジャニーズアイドルが畑で泥まみれに野菜を作り、地元の農家と触れ合う、というのが新鮮だった)。

そういった一面(TVの役柄といえばそれまでですが)もまた山口達也で、それも否定されてしまったようで、残念です。

アイドルとして再スタートを切ることは無理かもしれないが、彼には良い面もいっぱいあると思うので、時間はかかるかもしれないが、再出発してほしいしい。

しかし、まずは、犯した罪と、アルコール依存体質の克服をしてほしい。

「敗者復活」に寛容な社会であってほしいなあ。

応援お願いします。
にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ

スポンサーリンク








0 件のコメント:

コメントを投稿