2018年5月27日日曜日

高校生の子供のこと


長男が高3、長女は高1となった我が家。下の娘も高校生となって、性格の違いか、兄を見て育つ妹なのか、対照的な高校生活のようです。


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さて高校受験から解放されて高校生活を満喫している娘から。

部活をやる、やらないで悩んでいたようですが、なんと野球部のマネージャーになったらしく、週末は練習試合や公式戦のスコアラーの見習い?なのか、記帳しているようです。

一応、もう一人1年のマネージャーがいるそうですが、紅二点?のようで、野球部の「彼氏」(イマドキ彼氏っていうのかな?)でもできたら、お父さんどうしよう??? ←親バカですね。

ただ、時代は変わっても、高校野球って人気があるんですねえ。

また、中学時代に通っていた塾の先生(先生と言っても女子大生のバイト)とジャニーズのコンサートに行くなど遊びまくっています。

(多分)母親に似て、ミーハーな所があります。いったん勉強に火がつくと、高校受験では結構ストイックに自分を追い込んでいました(こっちは父親似だと思う)。

第二志望校だったのですが、楽しそうに高校に通っているようで何よりです。中間試験があったようですが、イマイチだったようです。


次は、いよいよ受験生となった息子のほう。なぜか保護者面談に夫婦で出席しているのですが、いつも担任の先生は「〇〇君は頑張っていますよ」と言ってくれるのですが、その言葉とは裏腹に成績という数字のほうは水平線をさまよっています。

私は思わず、「なかなか結果に表れませんね」(まるで営業会議で憎まれ口を叩く営業部長のように)言ってしまいました。

本人の志?とは裏腹に、やっていることが、受け身なのでこれじゃあ成績も伸びないだろうなあ、と思っているのですが、やっぱりそんな感じです。

学校側は進路指導に熱心で、かなり厳しいカリキュラムを組んでくれます。本来、そのカリキュラム通りに勉強すれば、それなりの成績は取れるはずですが、それでも弱点や課題は残ってしまいます。

その弱点や課題は自分で時間を見つけて克服しないと意味がないのですが、たぶん息子はそこまで手が回っていないのだと思います。それを言っているのですけど、やらない、つまり、breakthroughができない、ということのようです、私が見た限り。

部活が6月半ばまで継続するのですが、朝は部活の朝練で私より早く学校に行き、夜は8時半ごろまで学校で補習を受け、帰ってきて、学校の課題をやって、バタンキューの生活です。

まあ、長い人生、高校の3年間で部活と勉強に明け暮れる毎日があってもいいと思いますが、たのしそうに過ごしている、というより、勉強に部活に追われている、という感じで将来社会人になったときの姿が想像できてしまいそうで、親としてはちょっと残念です。

これは本人次第なのかなあ、と思って、見ているところですが、何か適切な言葉をかけることができると、いいのですけど、本人も意見を求めるようでもないし(口やかましいと思っているかもしれないし)、最近は見ている、という感じです。

兄妹が対照的な高校生活を送っているようです。

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