2017年12月31日日曜日

12月の配当状況、2017年の配当状況



12月分とともに2017年までの配当状況についてです。年に1回見直しています。

まずは恒例の月間


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2010年12月末、丸7年前の今の予想受取配当金額を100と指数化しています。100は公的年金の受け取り予想額のざっくり1/5程度になります。

従いまして、2018年末現在、約公的年金(厚生年金で専業主婦がいる家庭の平均値)受け取り予想額の半分程度の配当金になります(税込み)。

今月は(も)売買がありません。

今月の増配(12月以外にも記録漏れの銘柄を含んだりします)

MasterCard 0.88ドル→1.00ドル +13.2%
Enbridge Inc. 1.91 → 2.09   +9.4%
AT & T   1.96 → 2.00   +2.0% というより四半期に1セント増配

年間の配当状況
2016年末 308.1 → 287.1 ▲6.8%でした。

銘柄売却(主にIBMとDow ChemicalやNISA口座保有分の一部)による配当金の減額が大きく響いています。

売却代金を証券口座から撤収していますので、Yield On Costは16年末の8.68%から9.2%へと大きく上昇しています。コストがタダの配当金を再投資するようなパターンが続いているので、当然です。

2018年も多少の株式売却代金を想定しているので、配当金が増えることはないと予想しています。

記録を開始して以来の配当金の伸びはこんな感じです。

2015年以降は円高の影響も大きいです。このころから配当金の再投資程度の株式投資になっています。

Long term targetは年率10%の増加率で増える想定です。

ただし、これは株式投資の配当金の話しで、不動産投資の家賃収入(家賃―管理費―火災保険料―その他雑費を控除した税前手取りCF、年間80万~85万円)を仮に入れると、指数が約180程度上昇し、476まで跳ね上がります(税前になりますが)。

従いまして、インカム全体の成長は2017年中も達成しています。

と、こんな感じで2017年は終わりました。来年もよろしくお願いします

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