2017年7月17日月曜日

真夏のワークアウト 夏バテ防止




実は前回の東京ベイシティマラソン(2月6日)以降、ひざを痛めてしまい、ランニングは完全にできていません。

当初、左足のひざの痛み(正確には腸脛靱帯炎:ちょうけいじんたいえん)があり、2月、3月をのらりくらり過ごしていて(走る距離を短くしたりした)、よくなったと思って、再開しだすと、今度は右足が腸脛靭帯炎になってしまうということになり、5月、6月はウオーキング中心にワークアウトしていました。

7月に入って、やはり走りたい、となって、だいたい10キロ前後をウオーキングするのですが、前半7キロをウオーキング、後半3キロをジョギング、または前半5キロをウオーキング、後半5キロをジョギングという風に、ジョギングの距離を少しずつ上げているところです。


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今シーズンはハーフマラソンで2時間切り、という目標でしたが、修正を余儀なくされそうです。左右完全に治癒するのに半年近くも費やしてしまいました。

ひざを痛める前は、10キロを53分程度のペースで走っていましたが、走る目的をタイムではなく、あくまでシェイプアップのため、と割り切り、ジョギング中の脈拍数を参考にしながらペースを考えるようにしています。

脂肪燃焼効率が最も良い脈拍数レンジで走ると、当然ながら燃焼効率もよくなる、というロジックに基づいています。

私の場合、220-49(年齢)=171(最大心拍数)
最大心拍数×60%~80%=103~137 
実際には140前後で走っています。

この心拍数で走ると、私の場合、だいたいキロ6分5秒~6分15秒のレンジになります。以前と比べて、30秒以上遅いペースで走っています。当然、ハーフ2時間切りなんて望めません。

しかし、このくらいのペースだと、景色を見る余裕や、走りを楽しむ余裕も少しは出てきて、いのかな、と思っています(肝心の体脂肪率は現在15%前後を行ったり来たりしていますが、これ以上改善しないなあ)。

心拍数を測定しながら走る、ということは、最近の文明の利器?を最大限活用しています。
こちらのGPSウオッチなら、手首に時計をまくだけで心拍数を測定してくれます。精度はまあまあではないでしょうか?

(私が買った半年前より1割ほど安くなっていると思う)

真夏は昨年もそうでしたが、無理すると脱水症状を起こしてしまいますので、水分やエネルギーの消費量、塩分補給などに気を使います。

一方、睡眠の確保と体温を下げすぎないこと(冷たいものを控える)に留意していれば、夏バテとは無縁の生活がおくれます。

日焼け止めを塗っても、汗で流れるのか、比較的こんがりと焼けてしまうので、出勤すると確実にゴルフ焼けを指摘されます。

今年の夏は、関東地方では、たぶん今が(蒸し暑さの)ピークではないか、と思っています。8月に入ると湿気が下がってきて、日陰と日向の温度差も大きくなり、幾分過ごしやすくなることを期待しています。

8月下旬に、いつものジャクソンホールでの中央銀行家の講演があるようで、イエレンやドラギの金融緩和からのEXITに関する発言が注目されそうですが、夏バテなどに陥ってしまうと、思考能力も下がってしまいがちですので、お互い体調に気を付けて夏場を乗り切りましょう。

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