2016年9月19日月曜日

その後のわが子たち

株式投資とは直接の関係は薄いが、結局、発想が投資になっているという話。

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長男が私立高校に入学して、半年近くたちました。確かにその学校の中では、特別進学クラスなので、結構勉強をしているように見える(1年の夏休みから、みっちり夏期講習が学校であるし、平日も週2回・英数の夜間学習がある)。

同じレベルの公立高校と比較すると、勉強時間は多いほうかもしれない。上記の講座を受けるための予習・宿題が欠かせないから。

しかし、家では相変わらずダラダラしている。ダラダラされていると、「お前のおかげで、こっちが投資を控えているんだから、もっとまじめに勉強に取り組めよ!」って怒鳴りそうになってしまうが、いちいち怒っても、お互いのためにならないのでぐっとこらえる。
(ブログで心情を吐露して、ストレスを抜いております。読者の方ごめんなさいね)

学校の先生などに聞いても、取り組み姿勢が真面目って回答なので、家で羽を伸ばしているということなのか?

一方、長女(中2)のほうは、1年までは塾(個別指導)は数学だけだったが、英語にも行きたいというので、行かせることにした。これも英数塾通いで、通信簿の評価が良くなかったら、ついブツブツ言ってしまう。

兄貴の背中を見ているからか、高校受験への意識は兄より強く、この前も文化祭などで友達とそれなりの学校に行ってきたようだ(我々の時代に高校の文化祭を中学生が見学に行くなんてなかったんですけど、だいぶん事情が違うようです)。

教育費がかさみますねえ。なんとなくいろんな情報で知ってはいましたが、いざ、その場面になると、本当にお金に羽が生えたように飛んでいきます。

方針としてはつぎ込むのはいいのだが、目的がしっかりしていることと、効果が出ること(たとえ成績が思ったように上がらなくとも、何かつかんでくれればいいのですけど)を口酸っぱくいっているつもりですけど、理解してもらっているんだろうか?

要するに必要な費用を出すには構わないけど、自覚持ってね、ということにすぎないが。

教育費も、インデックスじゃないけど、「世間並」につぎ込んで、「世間並」の成績で良いとは決して親は思いませんよねえ。投資信託に委託する年金基金の担当者の気持ちもこんなものかもしれませんね。

自分の経験から言えば、何度も口酸っぱく言っていると、いつか心に届くときが来るはずなので、それが明日か10年後か20年後かわかりませんけど、言い続けるしかないのかなあって思います。


なんとなくとりとめがなくなってしまったので、この辺で。

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