医師のダイエット方法 日経TRENDY5月号 私のダイエット方も

ダイエットへの関心は、ここ2年ほどで人一倍強くなりました。下手をすれば頭の中には「増配」か「ダイエット」かって感じ（笑）。

日経トレンディ5月号

実は2年ほどかけて体重、約19キロ減となって、かなりスリムになったんじゃないか、と思う反面、絶対リバウンドはいやだ、と思っています。

いろんな人のダイエット話を読んだり聞いたりして、「これは」と思う方法を試して実践している次第です。

これまで、運動、軽い筋トレ、食事カロリー2割減、プチ糖質ダイエット（1日130~150グラム程度の糖質摂取）などを順次行ってきました。

RAIZAPのように一気に痩せるわけではないので、健康には全く問題ないのですが、服代が異常にかかってしまう。スーツのサイズもAB6→Y5~6となり（実はバストとウエストのギャップが大きくて、既製服ではウエストがダブダブになる）、ウエストサイズも10数センチ減った。

医者がどんな方法で痩せたのか、興味深く読みました。

内容は本書でご確認いただくよりほかないが、さわりをちょっとだけ紹介。
どのような方法でダイエットをしたのか（複数回答可）。

本書によると、ダイエット経験者は66%にも上り（医者3000人にアンケートをとったらしい）、成功率も6割を超えているとのこと（成功の定義はよくわからないが）。

なんだかんだ言ってもみんな同じようなことをやっているんだな、という感想でちょっと安心した。

本や雑誌で読んでいる情報がどこまで正しくて、どこから眉唾物なのか正直見極めがむつかしい。

医者が絶対正しいとは限らないものの、体について最も詳しい人たちであることには変わりない。

毎日同じようなものを食べている人もいたし、中にはWiiで遊びながら痩せた人もいる。結局は勉強や仕事あるいは投資と同じで、ある程度理論的に正しくて、無理なく自分に合った方法を継続することがそれなりの成果につながりやすいようだ。

個人的にはダイエット（というより生活習慣が変わった）により、悪くなったものはなく、体重・体脂肪が減れば減るほど、やる気が出てきた点が良かった。

また、運動とセットでやると、体調も良くなるので（肩こり・腰痛・頭痛などとは無縁になった）、もっと早くやっていればよかったのに、と思うぐらいです。

痩せると（かねがね自分が痩せたいと思っていたからかもしれませんが）、気分も前向きになるし、周りの評価もよくなる（少なくとも悪くなることはない）。

私にはいいことづくめでした。

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