2016年2月10日水曜日

清原容疑者の覚せい剤事件と読売グループのずさんさ

私はマスコミが好きではありません。
以下はかなり有名なウワサ、あるいは事実です。


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桑田元投手(義兄だったらしいが)に対する不動産投資失敗資金の損失補てん。「投げる不動産屋」といわれる。
また同元投手の野球とばく疑惑(登板日を教えるとかやっていたらしい)。

原元監督の現役時代の女性関係を清算するために球団が反社組織(と思わしき人々)に1億円を渡す。ことが表に出た後も原氏は監督を続行していた。

先日の2軍選手における野球とばく事件

清原容疑者が覚せい剤に手を染め始めたのが、巨人の現役選手の頃からで、そのことは選手が皆知っていた、という件。

桑田・清原・原といった超大物がこの始末ですから、2軍選手が賭博程度は、なんて、、、って思っても仕方ないかもしれませんね。
 
契約だったのかもしれませんが、高橋現監督が逆指名で巨人に入団する際、実父の借入金を球団が肩代わりする、という件も有名ですね。なんでもありですね。こういった肩代わりは「ドラフト1位指名選手に対する契約金1.5億円が上限」の協定外だったんですから。

読売新聞社での出来事ではなく、「子会社」である野球チームのことですが、

例えば、旭化成建材のマンション杭打ちデータの件にしても親会社の責任で社長は辞任するらしいです。

マスコミ他社はそういったことは断片的にしか流さず、包括的に読売新聞社の体質などを糾弾しないのでしょうかね。
センテンススプリング(文春)さんの出番?

読売新聞社には特段個人的に反感を持つことはなかったのですが、マスコミの身内に甘く、権力に結論ありきで噛み付く姿勢が好きになれません。


是は是、非は非、で報道してほしいものです。
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