2015年12月25日金曜日

古舘伊知郎氏、報道ステーション降板 について

個人的には嫌いな番組なので、視聴率の打撃を受けそう(と第一印象では思われる)なこのニュースにはポジティブです。


スポンサーリンク



古舘氏は以前から、同番組の報道内容、自分の役割に少し嫌気がさしているかのような同道もあった。

そして最近では記憶に新しい、「高須クリニック医院激怒事件
(報道ステーションの「偏向報道」に番組スポンサーの同氏が怒って、スポンサー契約を撤退)

私は、彼がニュースではなく、スポーツ関連で復活してくれることを期待しています。
やっぱりプロレス、F1報道の古舘氏、というイメージが強いですね。

同番組は先祖?の久米宏氏の「ニュースステーション」からかなり長く続いてきた番組です。
私も高校生や大学生時代は、よく見ていました。

最近では、スポーツ放送の早さや家族が見ているのでどうしても、「目に入ってしまう」のですが、沖縄基地問題でも「偏向報道ぶり」が目立って、国民を洗脳しているとしか思えない報道姿勢に辟易としていました。

この番組で、一貫してお褒めいただける対象は、イチローと浅田真央(最近はテニスの錦織も)ぐらいで、あとは大半が批判対象になりますね。

「権力に立ち向かう報道」というのは確かに必要だと思うが、右と左、表と裏、前と後ろなどバランスを取った報道をしてほしかったです。これってジャーナリズムの基本でしょ?

放送者側が安倍政権に屈して、古賀氏を降板させたことが原因とか言っていますけど、本当でしょうか? 
消費税の軽減税率に日刊新聞を加えるか否か、ということがTVはじめ(主要株主は新聞社)報道に何か影響を与えたんじゃないか? と勘繰りますね。
(そのくせ自分たちは「社会の公器」とか言ってんでしょ?)


朝日系の報道メディアには、従軍慰安婦問題と南京大虐殺の「落とし前」がまだ解決していないと思っていますので、好きになれません。


応援お願いします。


にほんブログ村 株ブログ サラリーマン投資家へ
スポンサーリンク








0 件のコメント:

コメントを投稿