2014年3月11日火曜日

新興国バブルと米国株

最近あまり投資に時間を割けない状況となっていまして、売買はあまり行っていません(従来も「売」はあまりなかったけど)。
ただし、世界経済のビッグピクチャーだけは何とかキャッチアップできているような気がします(たぶん)。

新興国の資産価格に下落余地があることと、米国経済の堅調な回復です。

これは裏腹理論であり、新興国の資産下落は米国への資金回避が引き金になるというのがメインシナリオとなっているようです。

ただし、中国の不動産バブルは別の枠組みのような感じは受けます(とはいっても、アメリカの住宅バブルも、サブプライムローンに直接手を出さなくても、ボコボコになった悪夢が残っているので、あまり理屈で考えないようにしよう)。

新興国経済がだめになれば、米国株はどうなるの?

そりゃ下がるんでしょうね。一時的には。

安全資産といって、米国債を買う、FRBはテーパリングを終えても米国債の買い手に困らない、FRBのひとり勝ち???

相場の先読みは、意味がありませんが、引き続き米国企業の個別ファンダメンタルズに注意しながら、火事場泥棒的な買機会を探っていく予定です。NISA口座はがら空きです。


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