2012年2月11日土曜日

日経ヴェリタスに載るそうです

先週、このブログでいつも辛口なコメントばかり書いている「あの」日本経済新聞社さんから「日経ヴェリタス」で低金利時代に如何にインカムゲインを効率的に狙うのか、ということを特集したいとのことで、債券などいくつかのジャンルの中に米国の高配当株に投資する投資家を探していたところ、私のブログをお読みになられて、取材の申し込みがありました。

私としては、アメリカ株の魅力を知ってもらえると、その影響で日本の株式投資環境も少しはよくなるのではないか、という思いもあり、「この」日経新聞さんの取材を受けることとしました。

内容は212日発売の紙面に掲載されるようなので、ぜひそちらをお読みください(と、さりげなくセールス)。
自分で原稿を寄稿したわけでなく、あちら側の取材に回答したので、私も現時点では記事の概要しか知りませんが、それらしきポートフォリオの記事を見かけたら、多分「それ」です。

記者さんは私のブログやツイッターを非常によくお読みになられていました。誤字脱字が多かったのでちょっと恥ずかしかったと同時に、こういうのを書く際は今後もっと人目を気にしないといかんなあと反省も。

(日経新聞の電子版に、IBMと日立を投資家観点で比較する記事がありました。思わずツイッターのRTで「投資家は一瞬たりともIBMと日立を比較することなんて無い」(日立と一緒にしないでよ!)と辛口つぶやきをしたところ、その後記者さんに開口一番「日立とIBMの比較はおかしいですよね。ただ日本企業に思い入れがある読者さんが多いので・・・」と言われて、ちょっと気まずかった。)

今後も配当株投資で配当金総額を雪だるま的に増やしていくことに専念いたします。

アメリカ株がベストな選択とは思っておりませんが、長期投資を志向される場合、現在の相場ではかなりベターな選択で、中でも毎年増配を繰り返すブルーチップが本業のあるサラリーマン向けには最適であるとあると自分では確信しております。

為替は少し勉強すれば、それほど怖くありません(円高はうっとうしいですが)。

旧ブログでも書きましたが、連続増配株のトータルリターンの威力を、また時間があれば書いていきたいと思います。

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1 件のコメント:

  1. >自分で原稿を寄稿したわけでなく、あちら側の取材に回答したので、私も現時点では記事の概要しか知りませんが、それらしきポートフォリオの記事を見かけたら、多分「それ」です。
    +新聞広告で、それらしい記事の表題を示している。
    後日、管理人さんの「寄稿部分」について、このブログで、続報して戴ければ、有難い。

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